インベスターHこと、ひーちゃん(@us_investor_h)です。
世界には2種類の人間しかいません。これは世の中の心理であり、決して偏見ではありません。それは、辛味が好きな人と嫌いな人です。
私もそんな辛味を好む一人ですが、そもそも辛味とは何か、そして米国株投資家の中でどうして辛味を好む人が多いのか。
大麻にコカイン、覚せい剤...芸能界でもはびこる依存薬物で人生狂わせるくらいなら、一緒に米国株式投資を行いながら、辛味を摂取してみませんか。
幻想の”辛味”と旨味
想像してみてください。マグマのように真っ赤でグツグツと煮えたぎる様はまるで地獄のようです。
しかし、ゆうても食べ物、地獄なわけはありません。そう油断して一口食べた途端に口の中が剣山に変わり拷問が始まります。やはり地獄...。
とはいえ、この地獄を耐え抜くと唯一のオアシス旨味にたどり着きます。このオアシスは一度訪れてしまうと忘れることができないため再び地獄へと足を踏み入れています。
実は人間は辛味を感じ取ることはできません。私たちが感じ取っているのは熱です。人間は体温が43℃以上になると大変危険な状態です。
辛い食べ物に含まれるカプサイシンが口の粘膜にあるTRPV1(トリップ・ブイワン)を刺激することで脳が熱と勘違いをします。
つまり辛さではなく脳が勘違いをして熱さを感じ取っていることになります。
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辛味と投資家
TRPV1 は43℃以上の熱に反応するもので辛さを43℃以上の熱と勘違いをして命の危険を知らせます。
するとβエンドルフィンという物質が分泌されます。これは脳内麻薬とも呼ばれるものです。βエンドルフィン
には、以下のような効果があると言われています。
- 痛みを抑えること
- 強い快感を与えること
この強い快感は苦しみを耐えられるようにしてしまいます。するとこの快感は癖となり辛いものが病みつきになってしまうのです。
辛味に耐え快感を得るさまは投資の下落に耐えV 字回復した時の快感のようです。しかし、βエンドルフィンはほかの依存にも関係しているため注意が必要です。
そうした場合はやめようと思えばやめられるものではなく、自分ではやめられないと認めることが重要です。とはいえ、すいさく(@suisaku_cacti)さんという某有名な投資家がいますので辛味投資もありかもしれません。
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