インベスターHこと、ひーちゃんです。

Apple 株主の皆様。お待たせ致しました。毎年恒例のApple 新製品情報リークの時期がやってきました。

今回最初の情報は、4年ぶりの「Mac mini」になりました。

秋に発売が噂されている新商品を見ていきましょう。

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  秋に発売される新商品の予測

 毎年この時期になると、Apple の新商品の情報がリークし、秋の新商品発表で予測が行われ始めます。

 今年は、個人的に「iPhone SE 2」が発売されるのではないかと楽しみにしておりました。

 現段階では、開発途中であることはわかっていますが、今年2018年の秋に間に合うかはまだわからないようです。

 では、新商品発表会で発表される可能性が高い商品について見ていきましょう。

Mac mini
 プロセッサとストレージがプロ仕様に強化され、オプションによる選択ができるようになると予想されています。

iPhone X後継5.8インチモデル
 サイズは143.6 x 70.9 mmで、5.8インチのディスプレイが使用されると予想されています。

iPhone X Plus
 iPhone X のiPhone シリーズのPlus が付与された通常のiPhone X より大きい6.5インチが採用されると予想されています。

 また、本体サイズは 157.2 x 77.1 mm と予想されています。

廉価版の6.1インチ液晶モデル
 本体サイズが、 147.12 x 71.52 mmと予想されています。

廉価版MacBook
 見た目はMac Book Air のようで13インチのRetina ディスプレイを搭載するも、ベゼルはMac Book Air より細いと予想されています。

 また、今回のMac Book はMac Book Air のアップグレード版として登場するのかもしれません。


 長らくアップデートのなかったMac mini 廉価版MacBook が遂に新機種が登場するかもしれません。

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 以前からアップデートを待ちに待っていたユーザーからしたら、今回の秋のイベントは大いに注目されることでしょう。

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  新製品の情報がリークする訳

 Apple ではこの時期になると決まって新製品の情報がリークしています。

 2017年だけでも数十件の情報がリークしており、それに伴い29人のリーカー(情報漏洩者)が確保され、内12人は逮捕されています。

 29人はApple 従業員や連携先、サプライチェーンの従業員が含まれています。


   これに対し、Apple はこのように告げています。

情報漏えい者は職を失うだけでなく、どこにも雇用されなくなる。

未発表のApple 製品についてのスクープは記者やブロガーに多大なメリットをもたらす。

だが、リークしたApple の従業員は全てを失う。

(引用元:Appleの「情報リークは絶対ダメ」社内メモがリーク)
 多くの場合は、リーカーは意図してリークしているわけでなく、情報を求めて忍び寄るメディアやアナリスト、ブロガーの押しに負け気付くと情報がリークしているのです。

 情報の使い道、取り扱いを間違えると痛い目に合うのはだいたい「自分自身」です。

 さらに、取扱いを間違えると酷い目に合うだけでなく、立ち直りが困難な状況に追い込まれることがあります。

 これは株式取引をしている私たちの恐怖するインサイダー取引と一緒の考え方です。

 現代で取り扱われている情報は全て「資産」そのものであると再認識し、Apple の新商品発表会を楽しみに待ちましょう。


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