様、おはようございます。
インベスターHこと、ひーちゃんです。

私達が日ごろから使用しているECサイトの中で間違いなく世界最大と言えるのは「Amazon.com」でしょう。

私も相当なヘビーユーザであり、Amazon サービスのすべてを使用しています。

そんなアマゾンがなぜここまで成長できたのでしょうか。

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  Amazon はシンプル

 1年前のAmazon の株価は983.3ドルでした。

 しかし、今現在では1886.3ドルの約2倍の株価になっています。

 Amazon は経済や産業などECサイトにとどまらず、もっと広い範囲に影響を与えています。

 Amazon は「経営学の革命」なのです。

 いずれ、Amazon の研究がされ、ビジネスの最先端な考え方が経営学の教科書にも載るのではないかとも言われています。

 インターネットの登場によって、ネットでの買い物は飛躍的に簡単になりました。

 Amazon.com はそのネットで買い物をすることができるECサイトの世界最大と言えるでしょう。

 それは売上やプライム会員数も物語っています。

 Amazon.com はECサイトを極めたといっても過言ではありません。

 創業以来、CEOのジェフ・ベゾスさんがメディアを通じて、Amazon という会社をこう繰り返し強調しています。

「お客様がAmazon のサイトひとつであらゆるものを買えたり、サービスを受けられたりできるようにする」

(引用元:ジェフ・ベゾス)
 品揃えが大量で、安価、サイトの作りは最高にシンプルでお客様ライクであるというのは、ジェフ・ベゾスさんの理念によるものなのですね。

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  Amazon の品揃え

 Amazon のスローガンは「地球上で最も豊富な品揃え」であり、これはCEOのジェフ・ベゾスさんがシアトルで起業し、オンラインの書籍販売を始めたころからの変わらない目標です。

 ECサイトでは展開が難しいとされて、長らく空白地帯だった生鮮食品すらも取り扱っており、その数、実に「約1,220万品目」も取り扱っているのです。

 日本のAmazon のサイトでも通常はネットでは買わないようなものも購入することができます。

 例えば、自動車です。

 自動車用品ではなく本体を取り扱っています。

 配送も、通常のアマゾンでの販売と同じく日本全国どこでも届けてくれますし、もちろん返品も可能となっています。

メルセデスCクラス( w205 )

 Amazon は返品も「本当に大丈夫か?」というくらい簡単にできる点もユーザーライクになっています。

 またマーケットプライスの仕組みではAmazon 直販の30倍以上である「約3億5,000品目」の商品を取り扱っています。

 「地球上で最も豊富な品揃え」の看板に偽りはなく、本当に何でも販売しているのです。

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  後悔はするな

 Amazon ジェフ・ベゾスさんのビジョンや考え方を常に意識し、そのビジョンをすべて実現化していきました。

 それがAmazon の成長の秘訣ともいえるのではないかと思います。

 私も実はAmazon 株を1年前に購入しようとしていたんですよ。

 しかし、あまりにもずっと上がっていたもので根拠も無しに、いずれ一気に下がるのではないかと思ってしまいました。

 買い付けをしたいと思った日から約1年間株価を見てきましたが、一向に下がる気配はありません。

 それどころかまだまだ上がる気配すら感じます。

 自身がその企業を良いと思った際には見えている数字をすぐに分析し、その企業のビジョンと市場の需要を確認し、自信を持って「期待できる」と思ったらそれはもう買い付けを行うべきです。

 もちろん最初は何でもかんでもそうしてよいわけではありませんが、投資歴が1年を超えた方であればそれなりに投資の観点を身に着けたはずです。

 損切ポイント、利確ポイントをしっかり決めたうえで全力の投資をして良いでしょう。

 くれぐれも損切ポイントに達しても感情に邪魔されて自分ルールを破ることはしないで下さい。

 それは期待でなく、迷いです。

 損切ポイントに達した時には潔く損切をして、損した理由の分析後、銘柄の切り替え or 再投資を検討しましょう。


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