皆様、おはようございます。
インベスターHこと、ひーちゃんです。

 前回に引き続き、取引(トレード)はどんな種類について触れていこうと思います。皆さんはスカルピングというトレードを聞いたことがありますか?これはデイトレードの中で一番短時間な取引をする手法です。トレードができるようになったのもネットで取引が簡単にできるようになったからですね(^_-)-☆

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 板注文

 昔証券取引所ではこうした注文の動きを文字通り、「木の板」に書いて壁にかけて表示していました。それが板注文の由来となります。そして、わざわざ証券取引所に行って株取引をするのはプロくらいでした。しかし今では、ネット証券会社があります。それにより、プロしか見られなかった板注文が、2001年頃から誰もがネットで見られるようになりました。

 東証は寄り付き(取引開始)前の朝8時20分から板情報を硬化しているので、早起きしてそれを見ればその動きそうな株の検討をつけることができます。例えば、A社の板で買い注文のほうが圧倒的に売りより多いため、買いに勢いがあることがすぐわかります。つまりその株は上がる流れということになりますね。ネット上の板は新しい中もが入るとその部分が点滅し、その部分が注文されたとわかるようになっています。点滅が多い場合は、頻繁に売買がされているということがわかります。
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 スカルピングとは

 以前紹介した、デイトレードを行う場合は、その点滅の流れに便乗して株を買い付け、1円でも値が動いたら躊躇なく瞬時にその株を売りつけます。こういう超短期間の売場をデイトレードの中でも特に「スカルピング」といいます。スカルプとはもともと頭の皮をはぐという意味だったらしいです。お気付きの通り、スカルピングは1回の取引ではとても小さい額しか儲かることができません。スカルピングは1回の売買で10万円を得ようとするのではなく、値動きの激しい株銘柄をウォッチし、10万円を20回に分けて得ようとする戦略になります。大事なのは上がったらすぐに売るという点になります。

 株は上がったらすぐに売ることはできても下がったときはつい「またこの株は上がるんじゃないか」、「売ってすぐに上がったらどうしよう」など考えてしまい、なかなか売れなくなってしまうものです。多くの人は、上のリターンはちょっとしかとらないが、下がった時のリスクはやたらとってしまうケースが多くみられます。

 
それではスカルピングの意味がありません。スカルピングでは株を持っている時間は長くて10分で、早ければ買って10秒で動きがあるので、すぐに売ってしまうものです。また、5分も値動きがなかった場合は、さっさとその株は売って次の値動きが激しい株銘柄を見つけウォッチして参入します。

つまり、スカルピングの基本姿勢は株ではなく、常に現金の状態(=キャッシュポジション)になるということです。

 そして、常にモニター上の「板画面」をウォッチし、わずかな値動きも見逃さず売買を行います。通常はキャッシュポジション、値動きが激しいことに気が付いたら素早く買い付け、すぐに売りつける。これがスカルピングの基本になります。さらにモニター(パソコン)の前から1秒でも離れる時にはすべて株を売り払い、キャッシュポジションに戻します。

 特に危ないのが、証券市場が閉まる夕方から翌朝までの間です。この長いブレーク間は何かが起きても何もできません。仮に株を持ったまま一晩を越してしまし、その間にニューヨークで株が暴落したら翌朝は大変なことになります。必ず最後にはキャッシュポジションに戻すことで、精神的にも安定し、落ち着いて冷静に株取引をすることができます

 仮にニューヨークで株が暴落してもそれをチャンスに変えることができます。それだけに、株を持っている間はデイトレーダーはいた画面を表示させているモニターから一瞬も離れることはありません。

 しかしこんなに集中力を使うのに1日通してデイトレをするのは血圧が高い人ならストレスでとんでもないことになりますし、血圧が高くない人でも負担になるので、決められて時間だけ集中的に行うのがベストです。証券市場が開く朝9時から始めたら10時には終了などもありだと思います。朝の時間は値動きが激しい場合が多いですが、10時以降は大体下がる傾向にあります。そのためスカルピングの効果は薄れてしまいます。

 スカルピングは難しい財務分析の知識なんか必要ありません。必要なのはモニターに張り付ける時間と集中力、そして勘と運動神経です。

若者が大人の人と互角以上に勝負できる株取引とも言えますね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。m(_ _)m
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