インベスターHこと、ひーちゃん(@us_investor_h)です。

これまで時代が変化すれば求められるものが変わっていきました。ファッションやコンビニ、スマホもそうだと思います。

しかし、社内コミュニケーションは約20年、電子メールのままでした。時代が変わっているのに、変化していなかったのです。そして近年、欧州企業を中心にビジネスチャットが急速に普及しています。

日本でも先端的な企業は導入を始めています。また、社内コミュニケーションが変化すれば自己チュー社員は淘汰されていくでしょう。
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  情報伝達の進化

 情報伝達の手段は紙から電子メールへと変わり、そしてこれからはチャットへと変わろうとしています。

厳密にはメールは社外への連絡手段で社内コミュニケーションをチャットにすることで業務の効率化を図るというものです。

インターネットが普及する前は、紙のメモを上司や部下に送ってメッセージを伝えていましたが、インターネットの普及で、メモの延長線上で電子メールができました。

電子メールにはCC やBCC という機能がありますが、CC はカーボンコピーの略で、紙媒体の時にカーボン紙で複写し関係者にも配っていたことからこのようなネーミングになりました。BCC のB はブラインドの略です。

そして、もっとスピーディーにフランクに社内コミュニケーションをとるためにチャットへと変わろうとしています。
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  メールからチャットへ

 社内コミュニケーションを分けると大きく3つになります。1つはライン上の指示・命令で、特定の相手に対して指示を行い、受けた人は報告を返すもの、2つ目は多数への告知、3つ目は情報やアイデアの緩やかな共有です。

大量生産の時代は1と2のコミュニケーションが重視されていましたが、近年のビジネスでは新しいサービスを生み出すことが求められるため、社内のアイデアをうまく共有することが必要になります。

これまでの社内コミュニケーションは電子メールが主役でライン上の指示・命令や一斉同報には向いていました。
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   しかし、多くの人との情報共有には向いていません。

というのも、各人がとりあえずCC で共有したとすれば、メールが多すぎて、どれが重要なのか、単なる情報のシェアなのかわかりづらくなり、生産性の低下を招きます。

これを回避するために先端的な企業の社内コミュニケーションはビジネスチャットへの移行が進んでいます。

  変化する理想の上司と評価

 ビジネスチャット時代がやってきた場合、役職の上下でしか相手との関係を築けない人や、自己中心的でギブアンドテイクのない人は淘汰される可能性が高いです。

例えば、社内で新規事業を立ち上げ、ビジネスチャットで「○○の件について××」と問いかけた場合、知見のある人は返信をし、それを見た別の人が新たなアイデアを出すといったことも期待できます。

こうしたやり取りを見れば誰がそのプロジェクトに貢献しているのかすぐにわかります。また、トラブルなども情報共有していれば別の部署の人が有効な解決策を示してくれる可能性もあります。

こうしたコミュニケーションが前提になると、リーダーシップの概念も変わります。命令口調で周囲を従わせる人ではなく、多くの知見を集めて、それをうまくまとめられる人が真のリーダーとなるのです。

最終的にはチャット上のやり取りをAI がチェックすれば、必要に応じて関連情報を表示することや、誰が情報共有に貢献したかについても判定することができるかもしれません。


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