インベスターHこと、ひーちゃん(@us_investor_h)です。

ゴールデンウィークというユートピアは終わりを告げたことを覚えていきますか。ストレスと戦う日々のデストピアに戻り、人々はユートピアの存在など等に忘れてしまっています。

天皇の代替わりに伴い初の10連休で、新天皇の即位の祝賀ムードと初の10連休に改元も重なり、さぞにぎわったことでしょう。

が、IT 企業は改元に伴うシステムの対応に追われていました。IT 企業ならではの改元によるトラブルがどのようなもので、実際に起こったのか見ていきましょう。

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  IT 大手12社の改元対応

 経済産業省と日本マイクロソフトは改元に伴う情報システム改修などへの対応に注意を促しました日経コンピュータによれば2019年4月23日から26日にかけて、IT 大手12社は改元対応に関する目立ったトラブルは確認されていません。

トラブルを確認していないと回答したのは、NTT データ、SCSK 、TIS インテックグループ、伊藤忠テクノソリューションズ、日鉄ウソリューションズ、日本IBM の6社です。

NEC 、アクセンチュア、日本ユニシス、野村総合研究所、日立製作所、富士通の6社は顧客情報のため回答を控えました。

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 ゴールデンウィークが明けた直後、本当にトラブルが起こっていないのか。IT 企業の緊張はまだ続いていました。大手12社ではトラブルがなかったものの、改元前にいくつかトラブルがあったようです。

コンビニATM において、一部の銀行口座から振り込みをする際、振り込み予定日の日付がATM の画面や利用明細表に誤って表示されるトラブルが発生しました。

予約扱いでは2019年5月7日となりますが、画面や明細表には平成元年である1989年5月7日と表示されました。処理自体は正しく実施されたようです。

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  緊張は続く

 障害は北海道銀行、北陸銀行、横浜銀行で、ローソンやファミリーマートのATM で振り込みした際に発生しました。

さらに、令和が発表される前にも世田谷区でトラブルが起こっており、区民に送った通知書類の日付が本来は「平成31年」となるはずが「平成3元年」になるミスがありました。

5月1日には菅官房長官により官民の情報システムに支障が出たとの報告はないと発表されました。一部で改修が必要なシステムが残っているが、開庁日(7日)までに作業を終了する予定と話していました。

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 しかし、開庁日の7日、名古屋市で国民健康保険のシステムの設定に誤りがあり、一部の人が保険証などをその場で受け取れないトラブルがありました。

情報システムに支障をきたす報告はありませんが、小さなトラブルはいくつか起こっているようです。

今回は改元に伴い日付が誤表示される程度で実害はありませんでした。IT 企業にはこのような日本特有の悩みによって実働が増えることもありますが、基本的に今では安定稼働しているように思えます。



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