インベスターHこと、ひーちゃん(@us_investor_h)です。

思い描いた未来は日本、世界で実現され現代では当たり前とされてきたものは姿を消してしまいます。

現金やクレジットカード、ATM にリモコン、鍵など…IT 化が進むにつれてこれらのものは消えていくのです。

そんなIT 化に欠かせない人材が日本で不足しています。

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  近未来化が進む2000年

 消えていくものには様々なものが考えられます。現金やクレジットカード以外にもたくさんあります。

それらは今、日本でも推し進めているキャッシュレス化により電子的なモノになってきています。

世界ではキャッシュレス化が進み最も盛んな韓国は約96%です。当然、現金が必要なくなればATM も無くなっていきます。

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 さらに、クッションをひっくり返し、布団をひっくり返し、部屋中を探しどこに行ったのかと思えば、手に持っていたリモコンはIoT によって探す必要が無くなります。

スマホのパスワードでさえ、今は指紋や顔認証が主流で文字のパスワードを覚える必要も無くなっています。同時に物理的な鍵も消えていきます。

それに代わり常に持ち歩いているスマホが鍵になり、生体認証と組み合わせることで本人だけが使用できるようになっていくのです。


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  遅れ始める日本

 日本では人工知能(AI)技術者やデータサイエンティストといったIT 人材を求める動きが業種を超えて激しくなっています。

理工系の採用計画は20年春で11.7%増です。

しかし、19年春入社では内定者を確保できなかった計画未達の比率が5%強に達しています。

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 計画未達は算出を始めた08年から12年連続です。

それに引きかえここ3年の文系の採用は計画を上回っています。この格差が積みあがれば、人材難により企業は錆びた鉄のようにいつか穴が開いてしまいます。

この現状にソニーは19年入社社員全員にデータ分析の基礎知識などを学ぶ研修を実施し、ブリヂストンはデータ分析を手掛けるデータサイエンティストの育成に力を入れています。


  業種を超えた競争・大学の供給不足

 子売りや外食なども理工系の採用を拡大しています。顧客データの分析など、デジタル技術の活用はあらゆる企業の競争力に直結するためです。

しかし、専門人材を求める企業の動きが強くなる一方、大学の供給能力が追い付いていません。

そのためデータサイエンティストについては17年度に滋賀大、18年度に横浜市立大が「データサイエンス学部」を新設して実践的な育成を始めています。20年には立教大学がAI の研究に特化した大学院「人工知能科学研究科」を開設します。

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 政府の「人工知能技術戦略会議」の試算では、AI を研究して修士課程を修了する人材は東京大学など主要11大学で1年間に900人弱、全国でも2800人です。

人材不足に対応するため東京大学と大阪大学では社会人向けのAI 講座を開いています。また経済産業省は企業や学生が教えあう「AI 学校」を9月に立ち上げます。

政府は20年にAI 技術者など先端IT 人材が日本で5万人不足すると試算しています。国際競争力を高めるためには専門人材の育成と供給できる仕組み作りが必要となっています。



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