インベスターHこと、ひーちゃん(@us_investor_h)です。

Microsoft の時価総額が2018年11月30日、終値ベースでApple の時価総額を上回ったことが様々なメディアで取り上げられ、大きく話題になりました。

Microsoft が時価総額でトップになるのは、約8年ぶりでクラウド事業の成長が評価されていることが影響していると見られています。

また、2019年の以降の米景気を不安視する中でも「不況耐性」の高いビジネスモデルが市場の評価を集めており、今後もMicrosoft の成長には期待が高まります。

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  クラウド事業の成長

 Apple の事業規模は2018年7?9月売上高が629億ドルと、Microsoft の291億ドルより2倍多い結果でしたが、なMicrosoft がApple の時価総額を抜いてから随分と経ちました。

現代において、IT 企業への投資はインフラへ事業投資と同義になってきており、IT 投資は「必需品」とも言えるほどです。

通常のインフラ事業をメインの事業に持つ企業と同じく、好不況にも左右されにくいものになっているのではないかと個人的に考えています。人工知能(AI)を使った解析サービスも売れ行きが良く、クラウド関連の利益規模は拡大していくでしょう。

Azure

 ロイターでは「アジュール売上高伸び鈍化」と報道されていますが、決して76%増という数値は軟調ではありません。好調であると言っても過言ではありません。

企業のシステムのサーバOS として多く採用されている「Windows Server 2008」のサポート終了に向けた取り組みが奏効し売り上げを伸ばしています。

Arure はAWS よりコスト面で優れていることを上手くアピールし、3年間の延長Security更新プログラム発表や、戦略パートオナー57社との移行支援センターを設立し、240回の移行支援セミナーを展開していることが評価されてことでしょう。

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  時価総額1位の座

 冒頭でも触れましたが、Microsoft の時価総額が2018年11月30日にApple から時価総額1位の座を奪ってから随分時が経ちました。

当初すぐにApple が巻き返しをすると言われていましたが、依然1位の座はMicrosoft の物となっています。Microsoft とApple は何かと比較されている企業です。

それは成り立ちから振り返るとまさに「ライバル企業」であるということがわかります。

昔のOS には現代では当たり前になっている「Graphical User Interface(GUI)」と呼ばれる、直感的にアイコンやボタンなどをマウスで選んでパソコンを操作できるインタフェースは提供されていませんでした。

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 馴染みのある人はわかると思いますが、「Character User Interface(CUI)」と呼ばれる、キーボードで打った暗号のような様々なコマンドを使ってパソコンの操作を行っていたのです。

そのため、一般人が「パソコンを使う」ということ自体が高度な技術を要するとして、現代みたく気軽にパソコンを使おうと思うことはありませんでした。

しかし、そんなときXerox という会社の作った現代の「パーソナルコンピュータの生みの親」となるAlto が元となり、Apple がGUI のアイディアを得ました。

それからApple がMac(Macintosh)の試作品を完成させ、その試作品を真似てMicrosoft がWindows を作り、先に対外的にGUI を採用したOS として発表しました。


  更なる競争と成長に期待

 OS の発表をMicrosoft がApple より先に発表したことによって現代のシェア率を獲得することになります。それから両者のライバル関係はさらに深いものとなっています。

以前にもMicrosoft 製品である「Chromebook」のプロモーションビデオでも正々堂々とApple にケンカを売っていると騒がれました。

このように両者のライバル関係は、GUI OS の発表から始まり現在でも白熱した戦いが繰り広げられています。

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 両社の株主である私からしたら競争をすることによって技術の進化が促されているのであれば今後も競争しながら成長している両者を応援したいところです。

強力的に共同開発等をしてさらに良いものを生み出してくれないかなと思ったりもしていますが、すぐには難しいかもしれませんね。

Microsoft とApple という2大ハイテク銘柄が時価総額のトップに君臨するというのは、ハイテク銘柄をメインに投資している私も嬉しく思います。今後の活躍にも目が離せません。


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