インベスターHこと、ひーちゃん(@us_investor_h)です。

先日発表されたNVDIA の第4四半期決算(11月~1月期)では、1株当たり利益は80セントで1.72ドルから50%以上減少しています。

売上高も前年同期比24%減の22億1,000万ドルとなっています。ゲーム売上高は前年同期比45%減、データセンター売上高は前年同期比12%増など、減収減益の影響が見えます。

以前、時間外取引でNVDIA は約17%近く暴落したことを考えると、今回の決算を受けてからの暴落しなかったのが不思議なくらいです。以前の暴落はあまりに極端だったように感じますね。では今後のNVDIA との向き合い方について考えていきます。

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  仮想通貨需要終了

 NVDIA は本来「ゲーム」や「AI(人工知能)」、「自動運転」などの分野で注目されていましたが、仮想通貨のマイニングブームに伴う需要で爆発的にGPUが売れ、売上の増加に貢献しました。

しかし、現在は仮想通貨が完全に下火になっていることから、仮想通貨業界での需要は一気に減っています。仮想通貨が下火になっていたことは、2018年の1Q時点でもわかる話のため、前回の暴落ではアナリストが下手な予想をしただけに思えます。

これは私個人投資家レベルの情報網程度でも、簡単に予測がつく結果であったため「アナリスト予想」には目を疑いました。

あくまで仮想通貨のマイニングブームは、単に一時期的なボーナスであり、けして続くものではないということは誰もがわかっていたことです。ボーナスステージで稼いだ分は比較対象にするべきではありません。

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  アナリスト予想は...

 アナリストというのは莫大な資産を築けてない、私達と同じただの雇われの身であることを考えてみてください。

それってつまり、当たらないアナリストしか市場に対して予想を立てていないことになりませんか?

アナリスト予想というのは、あくまで参考情報でありそれを元に過剰な反応をしても、企業の本質的な価値を見極められていないことを示すことになります。

決算内容と当たらないアナリスト予想が常に比較されているため、乖離があるとアナリスト予想のブレとしてではなく、軟調だったという結果になってしまうのです。

  今後への期待

 仮想通貨ブーム後の過剰チャネル在庫とエンドマーケットによって残念な四半期の業績を発表することになったNVDIA ですが、私からしたらやっと本来のNVDIA に戻ったと感じます。

私は何度も言っていますが、来たるべきe-sports の普及に合わせてGPU需要は高まる一方であり、人工知能やロボットの世界でもNVDIA という企業は重要な役割を果たします。

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 また、自動車部門にも期待ができる点が多くあると言えます。NVDIA 初のレベル2の自動運転テクノロジーを、トヨタ等の各社が導入しており、次世代の自動運転車向けのAI(人工知能)コンピュータ、NVIDIA「DRIVE AGX Xavier」プラットフォームをコンチネンタルが採用する等、非常に伸びています。

世界中で起きている急激なAIの進歩は、自動運転だけでなく、データセンタープラットフォームの売上向上も後押ししています。NVDIA は確かにアナリスト予想により大きく下がることもありますが期待できる内容でしょう。

株価は少しずつ回復しています。私もまだ含み損を抱えていますが、今後も売却せずにNVDIA の将来に期待をしていきたいと思います。


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