インベスターHこと、ひーちゃんです。

皆様は買い物する時、何を基準にして買い物をしていますか?

例えば服を買うとき何を考えていますか?安さか、おしゃれか、使いまわせるか、持っていないか、ブランドか、と人によって基準は様々だと思います。

そんな中でも、昔に比べブランド品が優遇されなくなってきています。なぜそうなってきたのでしょう。

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  ブランド品の価値

 ブランド品と呼ばれる商品は質が良く、洗練されたものが多く、ブランドごとにも目指しているビジョンが違うため、万人にウケるブランドは無くとも必ず誰かのニーズに応えてきました。

また、持っているだけでステータスになるため、ブランド品のロゴが入っている洋服やバッグは「おしゃれ」と言われます。それはハイブランドとしての地位を確立しており、誰もが持っているわけでは無いため、一目見ただけで目を惹くからです。

しかし、そのようなブランドが減ってきています。例えばCoach はどうでしょうか。

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 Coach は、元々紳士向けの皮革製品を下請生産する小さな工房でしたが、卓越した技術を持つ腕利きの職人たちによる手仕事が人々の目に留まり、徐々にその名を確立していくことになります。

Coach その後もどこか落ち着いた“優等生”感のあるイメージが強いブランドとして、年齢層が高い方々に愛されてきました。

しかし、Coach はある時から30%オフのクーポン券などをばら撒き、アウトレットの王者と呼ばれるくらい、安売りしブランド品なのに安く購入できるイメージへシフトしていきました。

その「安い、お得」と思わせる戦略が功を奏して、売り上げが良いとされていますが、もともと大事にしていた技術力、質、ブランドイメージは下がってしまいました。Coach はダサいと決めつけている人さえ多くいる始末です。

私個人としてはCoach のブランド戦略があまり良かったとは思えません。

ダサいと思われるのは、恐らく安くて誰でも買えるぐらいの価格まで下がっているから、持っている人の層が落ちて、貧乏くさいと思われてしまっているからでしょう。

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  コスパの時代

 ブランド品が欲しいからとセールでやっているブランドの服やバッグを買って、中途半端に着飾っても確かに巷で言われているようにむしろ「ダサい」だけです。

それに対し、UNIQLO などの大衆ブランド代表の服をカッコよく着こなすと「カッコよく着こなしているのに、あの安いUNIQLO!?着ているって言われないと気がつかない!」と安いものをカッコよく着こなすと、ファッションリーダーのように扱われます。

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 ではお買い物をする際、そもそもおしゃれと思わない服は買わない前提で考えたとき、何を基準にして買い物をした方が良いのでしょうか。

それはズバリ「原価率の高さ」です。

コスパの時代で特に大事になってくるのは原価率の高さなのです。一般的なセレクトショップでは原価率は15%ほどで、ブランド品になると場合によっては10%を下回る原価率もあるようです。

 先ほど例にしたCoach でも、実はアウトレット専用品と直営店専用品というカテゴリーが存在し、アウトレット専用品に関してはそもそも質が悪いため、安く提供しているのです。むしろ原価率で考えた場合、少し高くなりますが直営店専用品を購入した方が原価率は高いのではないでしょうか。


UNIQLO のようなファストファッションでも、原価率は35%ほどといわれています。私が知っている限り原価率が高いのはUNITED TOKYOで、UNIQLO を圧倒的に凌ぐ「50%以上」の原価率となっています。


つまり、5000円で作った洋服を、1万円ほどで買えてしまうということです。

今後の時代は高ければいいというわけではありません。本当に大事になってくるのは自分が満足のいくお買い物ができるかどうかということと、その満足度を満たす基準の一つに「原価率が高いこと」というのが加えることによって、質の良いお買い物が可能になるでしょう。


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