インベスターHこと、ひーちゃんです。

残念なことですが、12月に入っても米国株市場の下落トレンドが止まる様子がなく、不安になる日々が続いています。

Johnson & Johnson(JNJ) がベビーパウダーにアスベストが含まれていたのを隠していた事件や、Costco(COST)の決算結果が悪かったなど、ネガティブ材料が多いのも悲しいことです。

このようないつ何があるかがわからないのも個別の米国株を持つ個人投資家は、理解をする必要がありますね。今一度、投資の世界は全てが自己責任の上で成り立っていることを再認識しましょう。

itibannnotekhajibunnda

  株式投資は自己責任

 株式投資で最も基本的なことですが、「投資の世界は全てが自己責任」です。


仮に特定の銘柄を友人に勧められた、雑誌で勧めていた、ブログで勧めていたとしても、最後には自身で判断をして株式を買い付けるという選択をして購入をしています。

それが理解できていない場合、後になって損失が出て「何も考えずに自分は悪くない」と思い込み、失敗を次の投資に繋げることはできません。

20160903-topM

投資家本人の金融リテラシーを向上させ、投資をしている意味を考え、投資そのものに存在するリスク・リターンを理解し、自身の選択によって投資をするというプロセスなのです。

こうすることで、投資家自身が自分の失敗を糧に成長するために、「今度こそは成功しよう」と再度チャレンジするサイクルが生まれてくるのです。

Sponsored Link


  1番の敵は「自分」


 高値で買って底値で売ってしまう、いつか高値に戻るはず、損切したとたんに株価が反転上昇した、などという話は株式投資の中ではよくある話です。

しかし、これらは全部自分のメンタルが弱いというのが原因だということは実は気付きにくいのです。これらを何回も同じミスとして繰り返すのも株式投資ビギナーによくある失敗です。

みんなが注目をしている銘柄を見ると、ついその銘柄に手を出したくなるというのも「バンドワゴン効果」と呼びます。

これは1950年に、アメリカの理論経済学者ライベンシュタインさんが、「消費者需要理論におけるバンドワゴン効果、スノッブ効果、およびヴェブレン効果」の中で発表されています。意地のために高額商品を購入して満足し、見栄っ張りなお金持ちの心理を説明する概念を説明することも含まれています。

例えば、仕手株などの急騰時に投資家らが一体となり、市場全体に対して優越感を持ってしまうような状況も当てはまります。

index

 このような自分のメンタルが弱いことに気が付かず「なぜなんだ、なぜ俺の時だけこんなことに」と思っている方はたくさんいると思います。

そのような方がまずすべきことは「自分ルール」をしっかりと定義することです。そうすることで自分のメンタルの弱さを逆手に取って、多くの失敗を成功するための糧として利用することができます。

自分ルールは絶対ではありません、これは己との勝負に勝ち、己を制し、己で株式投資を任すための知恵であり、相棒です。


ぜひ自分の失敗が上手く活用できてない人は自分ルールの定義に時間を割いてみましょう。

  自分ルールで「自分」に勝つ

 自分ルールとは、自分の経験や先人たちの知恵を具体化し、具体的に自分専用に定義したルールのことを指します。

株式取引をするうえでは非常に重要なルールで、巨額の富を手に入れたレジェンド達はもちろん「自分ルール」を定義しています。下記は 株式投資の神ウォーレン・バフェットさんの投資ルールです。

[ ウォーレン・バフェット 投資ルール ]

1. 税引き前利益が75百万ドル(1ドル=120円換算で90億円)以上の企業

2. 継続的に利益を生み出している企業

3. 従業員数が少ないかもしくは借金が少なく、ROEが高い企業

4. 有能な経営者がいること

5. 単純な事業

6. 適切な値段

(出典:バフェットの投資原則)

ウォーレン・バフェットさんの投資ルールは非常にシンプルです。

自分で自分ルールを定義する自信がない人や、株式投資を始めたてでナレッジがない人は「真似ること」から始めてもいいと思います。

まずは誰かを真似て、それから得た知識を元に自分自身専用の自分ルールを定義するのが簡単で、効率的でしょう。

大きく下がっているチャートを見ながら、次に上がるかもしれない、下がるかもしれないと思ってずっとチャートを見てしまう、不安になるような人はそもそも株式投資で使用している資金額が大きい可能性があります。

その場合は、最悪すべての資金が無くなっても(株式投資で分散投資をしている場合、とてもレアなケース。というか99%あり得ないと思うが)良いと思える資金で株式投資をするのが良いでしょう。

自分ルールを用いて、自分という最強の敵に立ち向かっていきましょう!


↑ ぜひ宜しければ応援お願いします☆
Sponsored Link