インベスターHこと、ひーちゃんです。

2018年の11月27日、Apple の株価が急落したことで時価総額が10月の過去最高時点から約3,000 億ドル減となりました。

それによって、Microsoft がApple の時価総額を一時的に抜いたというニュースが報道されています。取引終了時点ではApple が首位の座を維持しましたが、再度Microsoft がApple の時価総額を超えたことが話題なっています。

Microsoft とApple の対立的な報道は昔から行われており、両社が競合他社でありライバル関係にあることから常に話題として持ち出されていました。今回はどのような内容が報道されたのでしょうか。

applemicad

  Microsoft とApple の関係

 Microsoft とApple は何かと比較されている企業です。それは成り立ちから振り返るとまさに「ライバル企業」であるということがわかります。

昔のOS には現代では当たり前になっている「Graphical User Interface(GUI)」と呼ばれる、直感的にアイコンやボタンなどをマウスで選んでパソコンを操作できるインタフェースは提供されていませんでした。

馴染みのある人はわかると思いますが、「Character User Interface(CLI)」と呼ばれる、キーボードで打った暗号のような様々なコマンドを使ってパソコンの操作を行っていたのです。

そのため、一般人が「パソコンを使う」ということ自体が高度な技術を要するとして、現代みたく気軽にパソコンを使おうと思うことはありませんでした。


guiciui

 しかし、そんなときXerox という会社の作った現代の「パーソナルコンピュータの生みの親」となるAlto が元となり、Apple がGUI のアイディアを得ました。

それからApple がMac(Macintosh)の試作品を完成させ、その試作品を真似てMicrosoft がWindows を作り、先に対外的にGUI を採用したOS として発表しました。


Microsoft はApple より先に発表したことによって現代のシェア率を獲得することになりましたが、それから両者のライバル関係はさらに深いものとなったのです。

Microsoft 製品である「Chromebook」のプロモーションビデオでも正々堂々とApple にケンカを売っていると騒がれましたね。


このように両者のライバル関係は、GUI OS の発表から始まり現在でも白熱した戦いが繰り広げられています。

私自身はどちらの製品も好きなので、仲良くして欲しいとまでは言いませんがもっと強力的に共同開発等をしてさらに良いものを生み出してくれないかなと思ったりしています。

Sponsored Link

  時価総額

 Microsoft の時価総額が11月30日、終値ベースでApple を上回ったことが様々なメディアで取り上げられ、話題になっています。

企業のIT 投資需要を取り込むべくMicrosoft はクラウド事業へ集中して経営資源を投じています。

現代において、IT 企業への投資はインフラへ事業投資と同義になってきています。

今の時代、企業にとってIT 投資は「必需品」となっており、好不況にも左右されにくいものになっています。また、2019年の以降の米景気を不安視する中でも「不況耐性」の高いビジネスモデルが市場の評価を集めています。

140313_nec_2

 Apple の事業規模は2018年7〜9月売上高が629億ドルと、Microsoft の291億ドルより2倍多いです。

そんなMicrosoft がApple の時価総額を抜き、世界最大となるのは約8年ぶりでクラウド事業の成長が評価されていることが大きく影響しています。

人工知能(AI)を使った解析サービスも売れ行きが良く、クラウド関連の利益は約2.2倍の規模に達しています。

Apple とMicrosoft という2大ハイテク銘柄が時価総額のトップに君臨するというのは、ハイテク銘柄をメインに投資している私も嬉しくお思います。
このまま安定したインフラ企業であり続ける限り、トップの座から引きずり落とされることはないでしょう。


↑ ぜひ宜しければ応援お願いします☆
Sponsored Link