インベスターHこと、ひーちゃんです。

Amazon はハイテクショックをトリガーに大きく下がりましたが、先日から少しずつ回復傾向が見て取れます。

そもそもAmazon の株価がなぜ3年程度で4倍近くまで跳ね上がることになったのでしょうか。

株価が上がるのには、必ず理由があります。今回の暴落がAmazon 株を買い増しするチャンスであることは明白ですが、事前にAmazon という企業の性質を理解してから買い付けを行いましょう。

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  Amazon は圧倒的成長

 Amazon はネット企業の中で世界最強と呼ばれています。

Amazon は利益の追求はもちろんのこと、その利益で大規模な投資を続けていることがそう呼ばれる由縁に関係しています。

2013年頃、Amazon の株価400ドル台だった時代、Amazon は四半期決算のたびに赤字の決算を出すことで有名でした。それにはAmazon が世界中の小売店を飲み込む野望のために投資を続けていた背景があります。

送料をできるだけ安くし、商品を早く届けるため、つまり顧客の満足度を追求しているために毎年何十億もの大金を世界中の物流センターの構築につぎ込んできたのです。

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そして、物流センターの構築が完了した時期からAmazon の赤字決算はすっかり変貌を遂げました。

今では売上高が500億ドルを超え、その成長率も30%超えと赤字続きの姿はもうありません。

Amazon が戦略的に赤字決算でも株主に自社の成長力を上手く見せつけ続けたことによって、株主からの株式投資による資金調達に成功し、その資金を使って先行投資を続けたことがここまでの大きな成長を促したのでしょう。

これはハイテク銘柄特有の成長方法ですが、中でもAmazon の成長率は圧倒的であるのは言うまでもありません。

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  世界最強と言われる由縁

 そんな利益率を叩き出してもAmazon の先行投資への手は緩まることはありません。実は有料会員サービスを立ち上げたばかりのオーストラリア等では、まだ営業赤字が続いております。

これもサービス環境の構築に莫大な資金を投じているためであり、ある程度の構築が完了した時点から大きな利益を示すことは明白です。

また、ヘルスケアや金融への投資も行っていることも記憶に新しいと思います。Amazon は新たな顧客層拡大のため、2018年の6月末にオンライン薬局のピルパックを10億ドルで買収しています。

これも業界が恐れている大規模な投資でした。世界最強と言われ続けているのにはAmazon が常に先行投資を行い、圧倒的な成長をし続けているためなのです。

これらの先行投資もAmazon が地球上でもっとも顧客を大事にしている企業だから行っていると言えます。

以前の記事でも話しましたが、Amazon CEO のジェフ・ベゾスさんは、自社に尽くすのではなく顧客に尽くすことこそが世界的企業であり続けることを知っているのです。


  今後の株価推移について

 利上げやハイテクショックの影響によって、Amazon の株価は最高値の2,000ドルから一時約600ドル下落し、今では1,500ドル台を推移しています。

今は一時的に米国株全体が下落トレンドになっており、中でもハイテク銘柄からディフェンシブ銘柄へ流れがあるため、直近で大きく株価が上がることはないと予想しています。

しかし、それは一時的な話であったAmazon のビジネスモデルや成長率、立ち位置を考えると株価が再度上がり始めるのは時間の問題です。

そのエントリーポイントを見極めることこそが重要であり難解ですが、インベスターH は年内中の買い付けを検討しています。

Amazon はいつか下がるいつか下がると言われ続けて、今下がって「ざまぁー」なんて言われていますが、株価が上がるということには意味があります。

それはチャートの成長率だけで判断できるものではなく、本質的な部分をしっかり見てあげることが株主に求められる素質だと言えるでしょう。


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