インベスターHこと、ひーちゃんです。

暴落相場などを経験したことのない人は、今何をしていいかわからない人が多くいると思います。

そんな時は自分自身一人で考える必要は全くなく、偉人達の名言や株式市場で受け継がれてきた言葉を参考にするのも一つの方法です。

私自身も格言集を見ることのよって、参考になる情報があることがあります。ぜひ、皆様も株式投資での格言を覚えていきましょう。

kakugenn

  相場は相場に聞け

 相場はあまのじゃくです。人が考えている通りにはなかなか動いてくれません。理屈では割り切れない、いわゆる「理外の理」で動いているものです。

相場は生き物と呼ばれるくらいであり、自分自身が決断したからと言って、意地を張っていては大きな損失を被ることになります。

それより、素直に相場の流れに沿って相場に従うのがイケている投資家です。

海と一緒で潮の流れに逆らうより、潮の流れに従って遠回りに見えるかもしれない方向で、目的地を目指すほうが利口です。流れに従わず抗って進むことも可能でしょうが、一筋縄ではいかないでしょう。

Sponsored Link


  落ちてくる剣は掴むな。地面に刺さってから抜け。

 株価というのは、思い通りには動かないものです。ここまで下がったら底だ。と思っても平気でさらに下がります。

それであれば、完璧な底値を狙うのではなく、ある程度下落・上昇トレンドが見えてきたときに順張りをすると方が手堅いというものです。

元々は世界の金融センターである、ニューヨークのウォール街で広まったとされる言葉を和訳したもので、英語では「Don't catch a falling knife.」と言います。

20160129014357

似た格言に「安易な逆張りはケガのもと」というのもあります。株価が下がっている局面で「そろそろここらが底値だろう」と予想して株を買う逆バリが予想と反して、それより下がることが多くあることを示す格言です。

実は私もこの言葉一番好きで、狙っていた銘柄が大きく下がると1日も待てずに買い付けたくなります。しかし、ケースバイケースですが、大体そのあと少し上がりますが、また下がっていくケースが多いでしょう。

そのようなときは少し離れ、様子を見ながらトレンドが変わってから手を出すほうが賢いでしょう。

  有名な格言

 最初の2つは今の下落トレンド、暴落相場で特に知っておきたい考え方です。以下の格言は暴落相場に関わらず、株式投資の基礎にあたる知識を元に格言にしているものらです。

見切り千両
 買った株が値下がりした際に、投資家心理的に辛く、買ったばかりにも関わらず売りたいと思います。

しかし、そこで売らずに多くの人が「買ったばかりだし、ここまで下がるのだったらすぐに上がるだろう」などと根拠のない考えをし始めます。

そして、その後株価がさらに下がった後に、後悔をします。損には違いありませんが、それによって大損が避けられるのなら千金の価値があるでしょう。


下手な難平。ケガのもと。
 難平というのは、自分が買った株の株価が下がってしまった場合、下がった値段でさらに買い足す行為のことです。

500円で1000株買った株が400円まで下がったときにさらに1000株買ったとします。この場合、平均購入価格は450円に下がり、それだけ利益を出すチャンスが大きくなります。

難平の「難」とは、値下がりによる損失を指します。それを平らに均すから「難平」というのです。


もうまだなり、まだはもうなり。
 株価は思い通りに動きません。ここまで下がればもう底だろうと思ったら、それよりまだ下がっていることはよくあります。

逆に、まだ下がるだろうと思った株がもう底だったというのも良くあるため、それを格言しているものです。


頭と尻尾はくれてやれ
 株取引の理想は底値(=最安値)で買って、天井(=最高値)で売ることです。

しかし、実際には「もうまだなり、まだはもうなり」でどこが天井でどこが底なんて、ベテランでも読み切れません。

だからこそ、最初から頭の部分と尻尾の部分は他人くれてやるつもりで売り買いをすることで、気持ち的に余裕ができます。そして、結果的に良い取引に繋がるということを示します。

まったく同じ意味で、「天井売らず、底買わず」という格言もあります。天井で売り、そこで買うなんてことを考えていると売買のチャンスを逃してしまうという意味です。

どうでしたでしょうか。ぜひ、自分自身一人で答えを導き出そうとするのではなく、偉人たちの教えである格言から学びましょう。


↑ ぜひ宜しければ応援お願いします☆
Sponsored Link