インベスターHこと、ひーちゃんです。

投資の神様「ウォーレン・バフェット」さんはIT企業が嫌いということで知られていました。

しかし、バフェットさんは決してIT企業が嫌いというわけではなく一貫して「理解できない企業に投資をするべきではない」というポリシーに従い、投資を行っていなかったのです。

では何かをきっかけに、投資の神様と呼ばれるバフェットさんはApple 等のIT企業への投資を決断したのでしょう。

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  投資対象の規則

 バフェットさんは、自身が「その企業を理解できる場合にのみ、投資をする」というポリシーを徹底しています。

ITバブルの一見絶好の投資チャンスかと思われる時期にも、そのポリシーを曲げることはなく、一時期メディアからは「ハイテクがわからない生きた化石」と揶揄されていた程です。

しかし、それでもバフェットさんの投資が曲がることはなく、自分ルールを徹底しました。

この徹底っぷりにはバフェットさんの銘柄が、金融銘柄に大部分を占められていることにも関係しています。

なぜバフェットさんが金融銘柄を好んで投資対象としているかを知ることが、なぜIT 企業への投資を決断したかを理解するために必要です。

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 バフェットさんの投資対象になる銘柄には条件があると言われています。それが下記のような条件です。

1. 個人や企業が日常的に使用し続けせざるを得ないサービスを提供する事業
2. 圧倒的なブランド力と長期使用が困難な販売業者が扱わざるを得ないような製品を作る事業
3. 他の事業が事業を継続するために、持続的に使用せざるを得ない事業
これらは金融銘柄ではほとんどに当てはまっており、それはIT 企業でも同じことが言えます。

そのため、バフェットさんはこのような条件でかつ、自身がその企業を理解できる、勝者がわかっている銘柄を選定しているのです。

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  IT企業への投資

 バフェットさんがIT企業への投資を始めたのは2011年です。最初のハイテク銘柄はIBMで、時価総額が150億ドル前後にも上る時期もありました。

それから5年後の2016年にはApple 株への投資を行っており、現在ではポートフォリオ比率が約26%と4分の1を占めています。

このApple への投資には、バークシャー後継者と指名されたエネルギー事業や保険事業を束ねているトッド・コームズさんと、テッド・ウェスラーさんの後押しもありました。実は彼らがApple 株に先んじて投資を行っており、バフェットさんもそれをヒントに買い増したを行っています。

2018年の株主総会では、自分のポートフォリオに打撃を与えたはずのAmazon や、IT企業の象徴ともいえるGoogle 等を賞賛しており、投資機会を逃したことを失敗だったと悔やんでいたそうです。

先ほども言ったように、勝者がわかるまで投資をしないのがバフェット流であることを考えると、当時はまだ現代のような普及率になるとは予測ができなかったのかもしれません。

バフェットさんは「理解できない企業に投資をするべきではない」ということは常に言っていることであり身を持って証明しています。

ハイテク株に投資をしてはいけないのではなく、理解できない企業の株に投資をしてはいけないというのが非常にポイントであると言えます。


  理解したから投資対象にした

 バフェットさんは「理解できない企業に投資をするべきではない」ということは常に言っていることであり、それを身をもって証明しています。

ハイテク株に投資をしてはいけないのではなく、理解できない企業の株に投資をしてはいけないというのが肝です。

そしてIT バブルからの数年が経った現在、バフェットさんは理解したIT 企業への投資を行っているのです。

常に自身の得意分野(理解できている分野)でありかつ、競争優位な企業の株を購入するというのが、バフェットさんの投資ポリシーでありそれが変わることはないでしょう。

このようなポリシーを貫くことができる投資家を目指して、私達も自分ルールの定義に精を出しましょう。


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