インベスターHこと、ひーちゃんです。

NVDIA の第4四半期は、約47%の増益となり比較的好調でした。

しかし、ゲーム部門とデータセンター部門の売上高がアナリスト予想を下回ってしまったため、株価が大きく下がることになりました。

時間外取引でNVDIA は約17%近くも暴落し、グロース投資家を唖然とさせました。好調だった決算とは裏腹にアナリスト予想に引きずられハイテクセクターの銘柄達に対し、どのように考えるべきなのでしょうか。

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  決算は一見好調だが

 エネルギー使用量の第4半期の決算は、アナリスト予想を考えなければ非常に好調と言える結果となりました。

売上高は、前年同期比21%増の31億8,100万ドル、営業利益は同18%増の11億5,700万ドル、純利益は同47%増の12億3,000万ドル、1株当たりの利益は同48%増の1.97ドルとなっており、基本的に好調です。

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また、部門別の売上高はゲーミング部門が17億6,400万ドル、プロフェッショナルビジュアライゼーション部門が3億500万ドル、データセンター部門が7億9,200万ドル、自動車関連部門が1億7,200万ドル、OEM・IP部門が1億4,800万ドルで、前年同期から全部門で増収を記録している。

image※PBR:プロフェッショナルプロフェッショナルビジュアライゼーション

しかし、アナリスト予想と比較した場合、売上高は21%増の31億8,000万ドルで、アナリスト予想は調整後1株利益が1.93ドル、売上高は32億4,000万ドルと下回った結果となっています。

また、部門別の売上高は、ゲーム部門が13%増の17億6,000万ドル、データセンター部門が約58%増の7億9,200万ドルとなりましたが、いずれもアナリスト予想には届いていません。

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  仮想通貨需要

 NVDIA は元々ゲームやAI分野で注目されておりましたが、仮想通貨のマイニングブームに伴う需要で爆発的にGPUが売れることとなりました。

しかし、現在では仮想通貨が下火になっていることから、仮想通貨業界での需要は一気に減っています。2018年の1Qからそれは言われていた話で、アナリストも簡単に予想が付く結果だったのではないでしょうか。

そして、結果的に仮想通貨部門は23%減の1億4,800万ドルとなりました。

これは私個人投資家レベルの情報網程度でも、簡単に予測がつく結果となっています。

あくまで仮想通貨のマイニングブームは、ボーナス的な意味合いが強く消して続くものではないということは誰もがわかっていたことで、ボーナスステージで稼いだ分は比較対象にするべきではありません。


  アナリスト予想

 アナリストというのは莫大な資産を築けてない、私達と同じただの雇われの身であることを考えてみてください。

それってつまり、当たらないアナリストしか市場に対して予想を立てていることになりませんか?

アナリスト予想というのは、あくまで参考情報でありそれを元に過剰な反応をしても、企業の本質的な価値に対しての投資ができていなかったことを示すことになります。

そして、今回の決算内容はアナリスト予想と比較されているため、軟調だったという結果になっています。50%近い増益が果たして軟調と言える決算結果なのでしょうか。

  損切すべき?

 結論のNo です。

私は何度も言っていますが、来たるべきe-sports の普及に合わせてGPU需要は高まる一方です。

また、自動車部門にも期待ができる点が多くあります。

NVDIA 初のレベル2の自動運転テクノロジーを、トヨタ等の各社が導入しており、次世代の自動運転車向けのAI(人工知能)コンピュータ、NVIDIA「DRIVE AGX Xavier」プラットフォームをコンチネンタルが採用する等、非常に伸びています。

世界中で起きている急激なAIの進歩は、自動運転だけでなく、データセンタープラットフォームの売上向上も後押ししています。これらの理由からNVDIA は確かにアナリスト予想により大きく下がることになりました。

大きく下がったことで私自身の損失も大きくなっていますが、売らずに今後もNVDIA の動向に期待をしていきたいと思います。


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