インベスターHこと、ひーちゃんです。

先日、Apple no第4四半期決算は好決算でしたが、株価は時間外取引で大きく下がりました。

理由は様々なあると考えられていますが、大きく関係しているのは売上高見通しがアナリスト予想平均を下回ったことと、 7 - 9 月のiPhone 販売台数が横ばい状態だったことでしょう。

また、iPhone 等の販売台数を非公開にする発表したことも関係しているようです。それでも決算が好調であることに違いはありません。インベスターHは買い増しを検討します。

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  決算は好調

 Apple の第4四半期決算はアナリストの予測を上回っています。

収入は629 億ドルで、アナリストの予測615.7 億ドルを上回っています。また1株当たりの利益2.91 ドルも2.78 ドルを超えており、前年比収入で20% 増となっています。

高性能機種のiPhone X シリーズやAir Pod 、Apple watch 等のウェアラブル危機への消費者の需要が持続していることも、決算は比較的好調であったことがわかります。

決算は好調であり、iPhone やウェアラブル等の製品、サービス全体の売り行きも好調です。

  iPhone X の売れ行きも好調

 Apple が高価格帯のiPhone X を発売した当初、「こんな高いiPhone 誰が買うんだ」、「こんな高級なiPhone なんて求めてない」とユーザにはバッシングを受け、アナリスト達からは「売上不振」が予想されていました。

Apple 製品関連の予想で有名なアナリストMing?Chi Kuoさんも中国でのノッチ不人気を理由として「iPhone Xは2018年夏に生産を終了する」と予測していました。

しかし、それらの予想に反してiPhone X の売れ行きは非常に好調でした。

「早くiPhone X に変えたい」、「あと1年でやっと買い換えられる」とユーザたちは購入したい意思を表示し、アナリスト達は「iPhone X が売れすぎているため、新iPhone は伸び悩む」と予想されるようになっています。

イギリスの調査会社New Street Research のアナリストもiPhone X に関して「これまで大成功を収めており、消費者にも歓迎されている。今後もいっそうのニーズがあるだろう」と高い評価をしています。

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 私の感覚でもiPhone X が発売されてから1年が経ち、電車やデパートで使っている人を良く見かけるようなりました。

周りでもiPhone SE やiPhone 7 を使っていた同僚や先輩たちが、iPhone X 後継機であるiPhone XS 、iPhone XR が発売されてからは迷うことなく、こぞって買い替えをしています。

iPhone X シリーズが売れていることは、今期のiPhone が4,689 万台で販売台数が頭打ちになっているにも関わらず売上高が約29% 増の372億ドルとなっている点が示しています。

このことからApple が製品の主力を高価格帯(iPhone X 等)にシフトする戦略が成功したことを意味しています。

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  販売台数という落とし穴

 iPhone X が売れていることは販売台数に対する売上高から導くことができました。ユーザやアナリストらからも高評価を貰っています。

それでも株価が下がっているのは販売台数という部分にだけフォーカスした場合、iPhone の売り行きが鈍化していることが示唆されるためです。

これが今回の株価を下げる要因の一つになっています。

しかし、先ほども言ったように、販売台数というのはあくまで一つの目安であって、それにiPhone X がどれだけ売れているかということは組み込まれていないのです。


株価を下げる要因になるのであれば「販売台数を今後は提示しない」という選択をしたApple の判断も理解できます。

  アナリスト予想

 アナリストらはこのiPhone の平均販売価格などを算出するための材料がなくなることや、Apple の健康を判断するための素材が減ることを指摘しています。

また、企業が数字の発表を停止するのは通常、数字(の方向)が変わろうとしているときであり、その行為をしたApple 好印象ではないと話しています。

これも今回の株を下げる要因の一つになっています。

しかし、販売台数そのものが財務上の数値としての意味を失っていること、製品カテゴリーにおける製品の種類は年々多様化していることを考えると、台数ベースの売上数値は重要性を失っていると言えるでしょう。

スマートフォンやタブレットでApple と競合するGoogle やSamsung なども、決算報告で販売台数を公表していません。

ajenda
 今回、大きく株価が下がっているというのは「アナリスト予想」という、抽象的な指数を信じている投資家が多いからだと感じました。

iPhone X の売上不振についてもそうです。アナリストが予想をひっくり返すなんてのは、ざらにある話です。そのような測定できないような話を鵜呑みにして、アナリストに踊らされて良い株式投資ができるとは思えません。

アナリスト ” 予想 ” であることを理解し、情報は参考程度にするのが賢いでしょう。

極論を言ってしまえば、アナリストが予想した売上高を下回るというのも、アナリストが勝手に予想して、勝手に外しているだけです。

iPhone による売上高は29%増加しています。サービス収入は過去最高の95億5000万ドルで、前年同期に比べ31%増加しています。その他製品分野の売上高は37億ドルで、37%増加しています。

それが全てです。それだけです。

情報の優先順位を間違えないように、株式投資を続けていきましょう。

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