インベスターHこと、ひーちゃんです。

先日、びっくりするニュースを見てしまいました...

2020年に開催される我らが東京オリンピックでボランティアスタッフを募集するのですが、その内容に驚きで開いた口が塞がりませんでした。

さっそく内容を見ていきましょう。

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  おもてなし精神

 9月中旬から募集が始まる東京大会のボランティアは、11万人以上が必要とされており、先日都内で行われた初回の募集説明会には、仕事帰りの人など、およそ230人が参加しました。

ボランティアの内容は以下になります。

  • 参加日数10日以上
  • 1日当たり8時間の活動
  • 交通費 “ 一定額 “ 支給
  • 宿泊費 自己負担

本当に驚きましたよ、競技場やり直し、エンブレムやり直し、ユニフォームやり直しに数十、数百億規模のお金を無駄にしたにも関わらず、ボランティアへ参加してくれた国民への手当はないと来ました。

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私達のおもてなし精神は、外国人などの日本国外から来てくれた方々を対象としているはず。それがいつの間にか、お国へのご奉仕にすり替わっています。「おもてなし」の趣旨が変わっていませんか?

お国にご奉仕、もてなす国民へ手当は無し。支出だけ。

 「お」・・・お国にご奉仕、
 「も」・・・もてなす国民へ
 「て」・・・手当は
 「な」
・・・無し。
 「し」
・・・支出だけ。
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  東京五輪の食材に苦情

 東京五輪にはまだまだ問題点があり、使用予定である畜産物の動物福祉の基準が低すぎるとして、オリンピックアスリート(メダリスト)ら9名が改善を求めています。

選手村や会場の食事に使われる畜産物は、これまでの大会では持続可能性への取り組みの一環として動物福祉が強く意識され、ロンドン大会ではケージフリー(平飼いか放牧の卵)が使われていました。

しかし東京五輪では、世界中が廃止しているバタリーケージ飼育の卵や、豚を拘束する妊娠ストール飼育の農場の豚肉でも良いとしており、世界水準に到底達しないのです。

メダリストたちが声明でいうように、「世界が受け入れるクオリティに達することができないなら、世界から東京が遅れをとっていると見られる」ことは間違いありません。

五輪はスポーツを通じた地域・経済の活性化を目指す前に、オリンピックアスリート選手達のためのものです。よくわからん無駄なお金を使う前に、「五輪」というものが何か、本質を理解することが必要です。

今回の件でいえば、早急に最高品質の食材提供ができるように努めるべきだと感じます。

  ビジネスセンス

 ボランティア騒ぎで、以前にも似たようなことがありました。

プログラミング教育の教育者募集の際にも、ボランティアの募集が行われておりました。

プログラミングができる人材は企業からしてとても貴重であり、一流のプログラマーともなると一人で月に1,000千万を超える報酬をもらうことができます。

それを無償のボランティアでお願いと言われたときには、IT業界が本当にざわつきました。もちろん人材を出したところもありますが、それは宣伝目的の一部の最大手企業のみです。


 本当に価値のあることに対しお金を出そうとせず、必要最低限の報酬としようとする政府の意向に対し、誰が国への奉仕をしようとするのでしょうか。

アメリカの大統領もぶっ飛んだことをしていることが多いですが、少なくとも物事の本質を考え、お金を賭けるべきところにかけるビジネスのセンスはあります。

日本という枠で見るのは失礼かもしれませんが、お金の使い道についてはもう少し考えて欲しいものです。



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東京オリンピックのボランティアになりたい人が読む本
オリンピックボランティアについての情報をまとめた本です。