様、おはようございます。
ここ最近が少し過ごしやすい涼しい天気で、ボディシート代を節約できて喜んでいる インベスターHこと、ひーちゃんです。

楽天が「商品画像登録ガイドライン必須化」発表しました。

これはAmazonを意識してのことですが、これだけではAmazonになることはできません。

なぜ、楽天がAmazonを抜くことが無理なのでしょうか。

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  楽天の問題点

 楽天市場のサイトは非常に使いづらいという意見を多く耳にします。

 ネットサーフィンをしているだけでじゃんじゃん出てくる意見の一部を載せておきます。

[ 良く聞く意見 ]

・サイトが見づら過ぎて、探しているものが見つからない
・個別商品に対してのスクロール量と、スクロールをしているうちに何の商品を見ているかわからなくなる
・検索した時の意図しない商品が並ぶ検索エンジンの質の低さ
・もう、サイトを見ているだけで目が潰される
・20インチのタイヤを検索したら18インチが出てくる無能 …ん?
・一度商品を買った後の鬼のようなスパムメール
・メルマガメールを解除させまいとする、解除の隠し具合
・広告みたいなバナーが多すぎるし、ページ構成が複雑
 軽く5分Googleで検索をするだけで、こんなにも楽天市場に対する意見(文句?)がありました。

 楽天はこのような負のイメージを脱するため、Amazonに打ち勝つために「楽天画像ガイドライン」を強制執行することを発表しました。

 ガイドラインに非順守の場合は、違反点数の加点対象となり、一例ですが、年間累計で35点に達した場合、7日間の「ランキング掲載停止」、「検索表示順位のダウン」といった措置が行われます。

  商品画像登録ガイドライン

 今回のガイドラインの必須化によって、楽天市場は “ シンプル化 ” を進めていきます。

 内容は以下になります。

テキスト要素20%以内
 2018年1月のカンファレンスでも楽天市場は、シンプルな画像の方がユーザーに受け入れやすいと説明し、推奨レベルで出店者に対応を求めています。

枠線なし
  枠線を付けないことを推奨しています。

幾何学模様の背景なし
 画像背景は、写真背景または単色白背景のみとなります。
 確かに、上記のガイドラインに沿ってサイトができてきたら、少しは見づらい部分は解消されるかもしれませんね。

 また、楽天はガイドラインの施行前にも、自社ロゴを変更しており ” シンプル化 ” に力を入れていることがわかります。
■新しいロゴについて

  新しい統一ロゴは、漢字の“一”をモチーフにデザインされており、次のステージに向かう姿勢を象徴するとともに、以下の4つの意味を込めています。

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・A New Start / はじまり
 
新しいステージ、新しい挑戦のはじまりであること

・Unity / ひとつになる
 
グループ企業同士で、そして多様なパートナーと、世界中で一つのチームとなって挑戦していくこと

・Be the Best / 一番・最高
 
ユーザー、パートナー、コミュニティ、そして世界中の人々にとって、ハピネスを提供する1の存在となること

・Only One / 唯一
 
パートナーの個性を生かしそしてエンパワーメントしていくこと、ユーザーにおもてなしの心を持ってあらゆるライフシーンに喜びと楽しみを届けること、そしてこれらを可能にするエコシステムを構築していくこと

(引用元:楽天、グローバル統一ロゴのデザインを一新)


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  楽天とAmazonの根本的な違い

 確かに今回のガイドラインで様々な見づらさが解消され、一見売り上げにも大きく貢献すると思われます。

 少しはインターフェースの部分を改善されたと評価され、売上額向上につながるかもしれません。

 しかし、楽天とAmazonの根本的な違いは「誰が販売しているか」という部分であり、このビジネスモデルが変わらない限り楽天がAmazonに追いつくことは難しいでしょう。

 楽天は、商品を販売したいお店に売る場を用意し、その代わりに「お店の出店料」を貰い、収益としています。

 Amazonは、商品を自身で管理・販売し、販売数に応じて収益を得ることができます。

 これは大きな違いです。

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 楽天は、店舗型で出店料が固定化されるため、収益の安定はされますが、売り上げが伸びにくい特徴があります。

 また、在庫を自身で管理している場合は仕入れ時に、商品を大量買いすることで原価コストを削減し、ユーザーへ安く商品を提供することができます。

 が、楽天は店舗型のため、商品の値段は店舗側で設定しており、在庫処分のような安い値段の商品はたまにありますが、ユーザーへ安く商品を提供することは基本難しいとされています。

 楽天が店舗型のビジネスモデルを続ける限りは、値段でアドバンテージを得ることは難しいでしょう。

 楽天は昨年に会員制を始めましたが、それに対し、Amazonは、すでにプライム会員が1億人を超えたと発表したばかりです。

 Amazonの日本での年会費は3,900円ですが、米国では年会費が13,000円と高額です。(日本が非常に安価なだけです。)

 米国のプライム会員が約6,000万人なので、米国のプライム会員だけで約7兆円の売り上げになります。

 さらに会員費がそのまま売り上げに繋がるだけでなく、プラスαで商品が買われれば売り上げになるため、プライムデーなどのキャンペーン時に、大きく売り上げを伸ばすことが可能になっています。

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  Amazon プライム会員のメリット

 Amazonは、プライム会員で「有料顧客」を軸に成長を超加速させています。

 その年会費は3,900円(税込)となっており、月に換算すると月額325円です。

 しかもプライム会員になった特典は様々で、下記のサービスを無料で使えるようになります。

プライム配送対象商品が全て送料無料
 お急ぎ便・お届け日時指定便も無料になります。

 通常では、お急ぎ便1回が360円かかりますので、プライムになって月1回利用するだけで元が取れる計算になります。

Amazonパントリー
 食品・日用品をまとめてひと箱あたり290円でお届けしています。

 特定の商品を選択することでひと箱が無料にできる場合があるので、(たまに)配送料金が無料になります。

Prime Music
 100万曲以上の楽曲、数百のプレイリストがすべて聴き放題になります。

Prime Video
 2000作品以上の映画やドラマ・テレビ番組が無料で見ることができます。

Prime Photos
 無制限のフォトストレージです。無制限...凄すぎです。
 本当に、Amazonはプライム会員にならないのがバカバカしくなるほど高い価値を提供しています。

 こんな品質が高く、サービスのレパートリーもあり、顧客満足度を追及しているAmazonに、楽天は太刀打ちできるのでしょうか。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 
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