様、おはようございます。
インベスターHこと、ひーちゃんです。

 皆さんの学校では、独特な遊びはなかったでしょうか。

 私の学校では、一般的な遊びもありましたが、特質した遊び?もありました。

 今回は、そんな私の小学校時代に過ごした短い経験談を話そうと思います。

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 通貨になるまでのお話

 私の小学校では、お昼休みなどに晴れた日はボール遊びやバトミントンなどで遊ぶほかに、雨の日はあやとりやバトル鉛筆、消しゴムバトル、折り紙などで遊ぶような学校でした。

 そんな雨の日のこと、私達は、折り紙や練り消しなどを物々交換によって手に入れていました。

 しかし、それだけでは面白みがないため、いろいろ考案した結果、小学生特有のよくわからないけど流行る遊びができました。

 それは、欲しいものを物々交換などの平和的な合意の下で手に入れるのではなく、バトル鉛筆や消しゴムバトルによる、実力や運によって欲しいものを手に入れられるというものでした

 晴れた日の休み時間では、体を動かす遊びをすることが多いため、運動神経が良い人がでかい顔をし、力を振りかざしていました。

 雨の日の休み時間では、頭が良く、読書好きからの知恵があり、手先が器用な日ごろ足が遅いから、小柄だからと馬鹿にされてきた人たちは、このバトルによって人権を手に入れていました。

 弱肉強食社会から資本主義社会へ

 最初は、何か欲しいものがあった際に、その人に勝負を申し込み、鉛筆や消しゴムによるバトルで勝負を行い、勝負に勝利したらそれを手に入れるという簡単な弱肉強食社会でした。

 少し時が経ち、たくさんの戦利品を手に入れた人たちは考えました。

 「そうだ、この手に入れたものをくじ引きなどで対価はもらう代わりに他の人に与えよう」と。

 小学生ながらも私達は、子供の大好きなお祭りのくじ引きを参考に考案し、くじ引きで参加料をもらい、あたりを引いた人には景品を渡すというものを考えました。

 お祭りみたいに参加料をお金でもらうのはもちろんまずいので、代わりの物を使用しようと考えた結果、「シャー芯」が多数決で参加料に決まりました。

シャー芯通貨制度

 シャー芯は量が多く安価で、小学生が必ず使うものである為、参加料としてちょうどよかったのです。

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 それから、私達はくじ引きのオーナーを行って、シャー芯を参加料とし、当たった人には欲しいものを景品として渡していました。

 くじ引きをした人たちは、欲しいものを手に入れ、くじ引きオーナーはシャー芯を手に入れるというWin-Winな関係が築かれていました。

 次第に、このシャー芯を参加料にしたくじ引きがトリガーとなって、シャー芯はくじ引きの参加料だけではなく、様々な遊びでの通貨となっていました。

 この当時、シャー芯資本主義社会で実際に出来上がったゲームやルールをご紹介しましょう。

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[ くじ ]

くじ引き


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 ノートを一枚ちぎり、2〜3センチくらいに正方形の紙を量産します。その紙を使用して、当たりはずれを書いていきます。

 当たりには「一等」〜「五等」と記載し、一等:シャー芯30本、二等:シャー芯15本などと記載していき、50枚程度でくじを管理します。

 くじ引きでオーナーになれるのは、実際に支払い能力があるシャー芯富裕層のみで安定した収入を得ることができました。

あみだくじ


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 ノートの一ページを使用し、縦に線を引き、線の終端に当たりはずれなどを記載します。そして、その縦線横線を入れ、複雑な梯子上にし、隠す一般的なあみだくじです。

 当たりにはくじ引き同様の、シャー芯30本などを記載していきます。

 あみだくじもオーナーになれる、支払い能力のあるシャー芯富裕層でした。


[ バトル ]

バトル鉛筆
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 4人〜8人くらいで集まり、一人当たりの賭け額(シャー芯)を設定し、鉛筆によるバトルを行います。

 バトルに勝つことができれば、全部のシャー芯を手に入れることができます。

 バトル鉛筆は、市販で売られているドラゴンクエストなどの正式なもの以外にも自身たちで、普通の鉛筆に番号を振っていき、3回振った合計の数で一番大きい人が勝ちということもできます。

 このバトル鉛筆では、シャー芯が少ない層の人も簡単に参加できるため、このバトル鉛筆で勝ち続け富裕層へ転身、そしてくじ引きなどによる安定収入を得るという黄銅のストーリーを築くことができました。

 もちろん、富裕層同士の高額な掛け金によるスリル満点なバトルも行われていました。

バトル消しゴム

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 ボールペンと、消しゴムを使用してバトルを行います。まず机にフィールドを作成します。

 フィールドというのは、鉛筆などで机にバトルの範囲を書き、その中で消しゴムを戦わせます。

 スタート位置に消しゴムを置き、じゃんけん、買ったほうが先攻後攻を決めます。

 勝利条件は簡単で、ボールペンのペン先をしまう力で消しゴムをはじき相手の消しゴムをフィールドから出したら勝ちです。
 このバトル消しゴムも、バトル鉛筆同様にシャー芯が少ない層に人気でした。
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  シャー芯通貨制度の終焉

 最終的にこのシャー芯による資本主義社会は、折り紙やちょっとしたおもちゃなどを得る手段ではとどまりませんでした。

 シャー芯資本主義社会で成り上がったお金持ち(成金)達は、欲しいものを全てシャー芯で手に入れていました。

 シャー芯を使用して給食当番や掃除当番を代わりにやってもらったり、給食のおかずまでをも手に入れていたのです。


 シャー芯は完全な学校生活での「通貨」になっていました。

 しかし、それがきっかけで一部の親御さん達が ” やけにシャー芯を欲しがる子供達に事情 ” を聞き、他の親御さん達に共有されたことによって、「シャー芯通貨制度」を禁止にされました。

 (子供たちが親に怒られてやる人がいなくなった)

 職場でこの話をすると、私が通っていた小学校以外にも本制度が導入小学校はあったみたいですね。

 その人たちは気のせいでなければ、共通して少しばかり経済に強い印象を受けます。

 私も、「シャー芯通貨制度」で生きていた短い経験が、株式投資に少しでも役立っているのかもしれませんね。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


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