皆様、おはようございます。
最近は暑いですね、、、基本エアコンをつけっぱにしてるが、寝付いた後の深夜の時間に自動で切れるようにスマート機器を使用しているため、節約になっていると言い張る 暑がりなインベスターHこと、ひーちゃんです。

 「需要と供給の均衡」という言葉を聞いたことはありますか?

 需要と供給がうまく一致した場合、買いたい人は買いたい商品が手に入り、売りたい人は思っていただけ売れることになります。このことを「需要と供給が均衡した」といいます。

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 需要と供給の均衡

 無数の商品やサービスのそれぞれについて、均衡が実現するように、需要と供給を絶えず調整することがマーケットの一番重要な役割で、その動きの全体を総称して、「マーケットメカニズム」と呼んでいます。

 実は、需要と供給がほぼ完全にいつも均衡するように調整されているからこそ、私たちは何でも欲しいものを手に入れることができるのです。

 均衡がとれていないと、欲しいものが十分供給されていなかったり、欲しくないものばかり売られていたりということが起こってしまうからです。

 ロビンソン・クルーソーさんの孤島ではマーケットメカニズムは動きませんでした。なぜならロビンソンさんがたとえ物を生産したとしても、それを他の人の何かと交換したり、売ったりすることはできなかったからです。自給自足では、マーケットは生まれないのです。彼はマーケットからも遠く離れたところにいたのです。

 私たちはロビンソン・クルーソーとは違って、毎日、目に見えない、そして耳に聞こえない巨大な竜巻のようなマーケットメカニズムの中で暮らしているのです。それぞれの商品のマーケットには、お互いに顔も知らない人たちが何千人、何万人も参加しています。

 それなのに、全体として需要と供給が均衡しているのは、奇跡的ではないでしょうか。

 では、そのマーケットメカニズムとはどんな仕組みで動いているのでしょうか。

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 価格設定と供給

 以前にどこでも手に入らなかった「Nintendo Switch」を覚えていますでしょうか。

 Switch は画期的な仕様で話題を集め、瞬時に大ヒット商品となりました。品薄状態が目立った2017年12月10日時点で全世界販売台数が1,000万台突破と、わずか9カ月で大台に到達していました。現在2018年3月時点では、ハードの販売台数が約1800万台、ソフトの販売台数が約6900万本と正真正銘の大ヒット商品となっています。

 あまりの人気に日本では発売直後から品薄状態が続き、「どこの店に行っても売っていない」と途方に暮れる購入希望者が相次いだほどの Switchは、需要の見込み違いをしたということになってしまいます。供給の量を間違ったということです。(生産が間に合わなかっただけかもしれませんが)

 そして、最終的にはメーカーは必死になって商品の追加生産をしたので、 Switch の需要に対する供給は満たされたということになりました。現在では、店頭やネット注文でも安易に手に入るようになっています。

では、逆のことを想像してみてください。

 絶対売れるはずだと考えて本屋に一杯並べた本があるとします。その作者は、以前にもヒット作品を生み出した作者のため、出版社は絶対売れるだろうとたくさんの量を供給したのです。

 しかし、その本はどうしてか全く売れませんでした。そして、最終的には、本屋からの返品の山が押し寄せてきて、出版社の倉庫は売れ残ったその本で埋もれてしまい、次第には倒産してしまいました。

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 これは極端な例かもしれませんが、需要を読み違えてそれを上回る供給をした場合は最悪倒産するということもあります。

 このように、マーケットの調整は厳しい側面を持っていることがわかります。需要を読み違えると倒産すら在り得る、だからこそ、供給側は一生懸命売れると思われる商品を探し、どれだけ売れるか、どれくらいの値段なら買ってもらえるのかを予測する費用があるのです。

 私たちの日々は経済生活の中で、頭を絞って何を選び、何をあきらめるかという常に「選択」をしているのですが、その選択をする際にも最も重要な手掛かりを与えてくれるのはモノの値段、つまり「価格」なのです。

 価格が高すぎると感じる人はその商品を買うことはありませんし、その商品を安いと感じる人は喜んでその商品を買います。

 マーケットメカニズム


 同じ値段に対してある人は高いと感じ、別の人は安いと感じるのはなぜなのでしょう。それには2つの理由があります。

 一つは、人によって好みが異なるためです。ある人はお酒が好きなので、少々高くてもお酒を買って飲みたいと思いますが、別の人はお酒を飲まないので、そもそも選択肢の中にお酒がなく、むしろお酒を飲むときにも安ければそれでよいと思うでしょう。

 もう一つは資産力が人により異なるためです。お金持ちの人と、貧乏な人とでは値段に対する考え方が異なります。お金持ちの中でも値段に厳しい人はいますが、全体的に貧乏な人と比べると「厳しい」の基準が低いです。そうなると少々高いものでも気にせず買い物をします。

 この「好み」と「予算」が異なるたくさんの人たちがマーケットに出かけ、買い物をしているわけです。他方、売る側も価格を見て、生産の決定をしているのです。生産にかかる費用と比べて高く売れるなら、会社は儲かりますから、たくさんその商品を供給しようとします。

 逆に値段が安過ぎて、利益が出ないならば、生産を縮や、生産をやめるだけです。

 マーケットメカニズムで最も大切な役割をしているのが「価格」です。時にマーケットメカニズムのこと「価格メカニズム」と呼ぶこともあるくらいです。

 価格は、モノを売る側がマーケットで売れる価格をいつも観測しながら、生産する数量を決めており、モノを買うほうも値段を見ながら何を買おうとかと常に考えています。

 私の生活がこのように潤い、そして安定しているのはこのような需要と供給の均衡しており、かつ常にマーケットメカニズムにより、価格が調整され効率化されているからなのです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。m(_ _)m
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ロビンソン・クルーソーさんの漂流記のお話を知らない方は是非どうぞ 笑

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ロビンソン・クルーソー 漂流記 English Kindle版
Daniel Defoe (著),
N.C. Wyeth (イラスト),
ICU Publishing Publishing (編集)