皆様、こんばんは。
インベスターHこと、ひーちゃんです。

今回は需要と供給について考えていきましょう

 以前の「マーケット」の話や「分業」の話を少し思い出しながら考えていきましょう。
「貨幣経済」とは!?物々交換から試行錯誤された制度のお話。
⇒  私達の生活は「分業」によって支えられているお話。

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 分業 とマーケット のおさらい

 「分業」とは、生産工程などを細かく分け、生産効率を高める方のことです。私たち人間が長い歴史の中で考え出した素晴らしく便利な生産方法であり、この分業によって私たちの生活はとても早い速度で成長し、発展をしました。

 「マーケット」とは、商品やサービスを売りたい人たちと、それらを買いたい人たちが出会って、取引をする場のことです。

 一つ一つの商品には、それぞれのマーケットがありあります。コンピュータのマーケット、自動車のマーケットなど、いろいろなマーケットが商品ごとに存在するのです。

 そして、私たちの今の生活が豊かなのは限られた資源を、細かな分業によってうまく個人の欲望を満たしてやるように商品を生産し、マーケットによって、それらを消費者の手元に届ける仕組みができています。

 一人一人が欲しいと思っている商品を素早く届けるという極めて難しいということを「マーケット」という仕組みで実現しているということですね。

 需要 と 供給

 「マーケット」では、消費者が「欲しいもの」を「どれくらいの値段」ならば「いつ」買うのかを表明しています。その表明された「需要」に対して、「どのもの」を「どれだけ」を生産、「いつ」店に届けるか(供給)を決めます。

 これが、需要と供給の関係になります。シンプルですね。マーケットは需要と供給の出会いの場となっており、需要は買い手が決めており、供給とは、その需要に対して売り手が決めるものです。

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もう少し詳しく考えていきましょう。

 いろいろな専門的な仕事をして、商品を作っている人たちや企業は、ほかの専門的な仕事をして別の商品を作っている人たちや企業と取引をする必要があります。なぜなら、分業が高度に進んでいる社会では、自分たちが作っているものだけでは生きることができないからです。

分業が進めば進むほど、ほかの人たちと頻繁に密に交流し、取引をする必要が出ます。

 逆に言うと、自給自足経済では、ほとんど他人とのかかわりや取引はないということになりますね。ということは、マーケットはこの分業で必要な無数の名取引を可能にしているのもマーケットということになります。

 商品という見えるものでマーケットが成り立つ場合もあれば、見えないものでマーケットが成り立つ場合 もあります。

 例えば、美容師さんにヘアカットをしてもらう、整体師さんに体のマッサージをしてもらう、旅行に行こうと旅行会社でツアーを選んでもらう時に生じるサービスも料金を払っているということは、マーケットになります。

 そればかりではなく、金融マーケット というのもあります。ニュースで「ニューヨーク市場では、円高がどうの」や「ロンドン市場では、円安がどうの」などとキャスターが言っている「市場」、つまりマーケットも目に見えるものではありませんが、それに関係する仕事に就いている人々が、銀行や証券会社、保険会社などにいて、お金やそれに代わる株券などを売ったり、買ったりしているだけです。

 この金融マーケットでは、目に見える商品が動く代わりに「売った」とか「買った」とかの意思表示された情報だけが飛び交っているのです。

 それぞれの深い関係性

 欲しいと感じて、それを買う側(需要)と、商品を作り売る側(供給)があるからマーケットが成り立ちます。この需要と供給がマーケットで会うことによって、様々な分業がつなぎ合わされていくのです。

 マーケットがなければ、分業している人々が互いに欲しいものも交換することができなくなってしまいます。


分業することが可能になっているのは実はマーケットが存在しているからなのです。

 分業は人類の偉大な発明であることに違いはありませんが、「分業による資源配分を可能にし、需要と供給の均衡を実現できるマーケットが人類最大の発明」ともいうべきなのです。

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