皆様、おはようございます。
インベスターHこと、ひーちゃんです。

 最近、良くCPUの脆弱性についてのニュースや記事を見かけます。

 ハイテク株銘柄が最近不調なチャートの推移を見せているせいか、CPUの脆弱性が今年に入っていくつも報告されているからなのかは定かではありませんが、私はそれでも「買い」を主張します。

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 ハイテク株の下がり

 ハイテク株が下がっている要因は様々考えられます。

 アナリスト達は、フェイスブックが個人情報流出問題で批判を浴びてハイテク株は動揺をきたした可能性や、トランプさんのツイッターを通じたアマゾン批判によるものだと主張する方もいます。確かに様々な要因が重なって現在の下がりを見せていると思います。

 他にも、トランプラリーによる金融株やエネルギー株などが再び買われ始め、これまで買われていたハイテク株が調整局面を迎えたとも言えます。

 株式投資には「セクター・ローテーション」と呼ばれる、景気のサイクルと同期してセクターごとに株価が上下するという考え方があり、それによる影響と考えることもできます。ハイテク株などの景気が強い際に買われていたセクターから、工業株、エネルギー株、素材株などへ投資家の買い付けが移っている可能性も考えられます。

 CPUの脆弱性

 CPUの脆弱性による、投資家の不安売りは今回の株価下落の大きな要因といえます。しかし、IT企業に勤めている私以外も容易に理解できると思いますが、世界最大の半導体企業 です。その企業が今回の脆弱性をそのままにし、株価が下がり続けるということはまずないでしょう。

 まず、今回問題とされているCPUの脆弱性は、CPUの高速化に用いられるごく一般的な方法に起因するものです。ITセキュリティ業界では、日ごろからソフトウェアの脆弱性にあたふたさせられています。その中でも今回のCPUの脆弱性が、特に注目を浴びた理由として2つ挙げられます。

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メーカーパッチは暫定対策
 ソフトウェアの脆弱性と同じようにパッチを当てる(修正プログラムを実行してソフトウェアの不具合を修復すること)だけでは根本的な解決に繋がらないという点です。

処理速度の低下
 さらに、この脆弱性に対し、メーカーは暫定対策として、慌てて修正プログラム(パッチ)を配布していますが、その影響でチップの処理速度が低下するといった“二次災害”も発生しているという点も問題視されています。

 しかし、皆さん忘れていませんか。CPUの脆弱性とはインテルのCPUのみが対象となっているわけではありません。

 実際にインテルのCPUのみが対象となっているのであれば大問題ですが、このCPUの脆弱性は「インテル」、「AMD」、「ARM」のチップが対象とされており、ほぼすべての高速CPUに確認されています。


 会社からPCが無くせないように、PCからはCPUを無くすことはできません。会社のPCからCPUが無くなるというのは、小学校の生徒から「鉛筆」が取り上げることと同義です。そうなると問題は、安全性か、処理速度を選ぶのかということです。攻撃の危険性を減らすには処理効率を犠牲にすることになり、システムが遅くなりますが、このご時世です。便利性を削ってでも「安全性」を取るという選択を余儀なくされます。

 この脆弱性問題は専門家によると、この種の攻撃に関する詳細な研究が進めば、それだけ投機的実行に絡んだ新しい問題が起こる可能性は低くなっていくとのことです。

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 インテル株は買い

 ハイテクセクターの下がりはセクター・ローテーションによる影響というのは可能性としてあるかもしれませんが、それ以外の、” CPUの脆弱性 ”などで「インテル株」を買わないという選択肢になるのでしょうか。

 セクター・ローテーションでハイテク株の中で下がるものは一部と考えています。

 確かにハイテク株は「ハイテク」なセクターです。しかし、インテルやアップルなどのハイテク株は「消耗品」でもあることを忘れてはいけません。サービスなどと違って、消耗品には消費期限が存在します。つまり、PCに頼りきりに現代においては、収入減が無くなることはないのです。PCも消耗品、スマホも消耗品。それらのものが売れなくなるということはありません。

 また、CPUの脆弱性で騒がれているのも、それはインテル株が世界最大の半導体企業であるためです。一番着目されることは必然です。本当に株が下がるのは、インテルに代わる半導体メーカーが現れ、CPUシェアの8割を占めるインテル社を脅かすくらいでない限り、売りという選択肢はないでしょう。さらにインテルだけのCPUに問題があるならインテルのCPUから、ほかの企業のCPUに移るかもしれませんが、それも違います。

 こうなると本来は、株価の下がりに繋がる「決算の脆弱性」はないと考えることができ、今回は投資家精神の不安による売りで、買いのタイミングを狙っていた私からは「買い」と言えます。

 今回の決算でも、前回同様に「インテル社の決算には脆弱性見つからず」など記事が投稿されるインテル株価 暴騰するストーリーも簡単に描くことができます。

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